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368件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

想定問答を読むんじゃなくて、大臣政治家としてのお言葉を聞けまして。こういうのを皆さん国会審議しましょうよ。もう、官僚の書いた答弁を読み上げて、やって。本当にありがとうございます。次、読まないでくださいよ。  それで、大臣、今私が申し上げたのは、まさにほぼ全員の質問者質問したと思うんです、今日。つまり、もう二十年たって、随分と変わってきました。

岸本周平

2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号

具体的には資料の三ページなんですが、これ日本学術会議の昨年の菅総理任命拒否なんですが、これも私が昨年の臨時国会予算委員会の、十一月五日の予算委員会で配付させていただいた立法時の政府統一見解基本想定問答集ですが、任命というのは実質任命であるのかの問いに対して、任命形式的任命であると、裁量の余地はゼロであると。

小西洋之

2020-11-24 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

当時近畿財務局長だった美並さんの関与の度合いについて、国会想定問答が新たに公表されたわけですが、それは国会想定問答であって、では、その想定問答を裏づけるさまざまな近畿財務局内でのやりとりとか、あるいは本省とのやりとりについては何ら資料は提出されなかった、監察事務に影響するからという理由だと。  

川内博史

2020-11-20 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

この想定問答は、一九八三年の法改正時の中曽根総理による、政府が行うのは形式的な任命にすぎません、また、政府委員の、実質的に総理大臣任命会員任命を左右することは考えておりません、また、丹羽総務長官の、学会の方から推薦をしていただいた者は拒否しないという答弁を裏書きするものであり、六人の任命拒否違法行為だということを示すものであります。  

塩川鉄也

2020-11-18 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

もう一点、美並近畿財務局長なんですけれども、赤木さんの手記の中では全責任を負うという発言をされていましたが、この予備的調査資料想定問答集を拝見しますと、それについて、具体的な改ざん内容は把握していなかったということなんですけれども、美並元局長が具体的な改ざんを把握した時期、いつそれについて知ったのか、教えてください。

日吉雄太

2020-11-17 第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

○古川(元)委員 大臣、そのまま想定問答を読んでいらしたんですけれども。  私は、そういう結果が出てきたので、実態的に、具体的にはどうだったのかという、おおむねこうだったとかいう話をしていますけれども、おおむねということは、じゃ、ちょっと違った部分もあるのということなんです。

古川元久

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

であれば、例えば想定問答に書いてあったとしても、そこから踏み込んで国会答弁したら、それがやはり確定した解釈なんじゃないですか。それは、例えば、想定問答と違うことを大臣が言っちゃったら、皆さん、もしそれが本当に間違っていて、変えたかったら、その後訂正するための何か行為をしますよね。だけれども、それが訂正しないまま何もなく終わったら、それはその解釈がやはり法律解釈じゃないですか。  

高井崇志

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

ただ、するときにはきちんと手続とか、あるいは国民皆さんに知らせる方法が必要であって、今回のケースというとまた答えないから、では、一般論として、想定問答で何かつくっていたことに大臣が別のことを答えて、それをそのまま修正もせず、あるいは、どこかで公表してとかということもせずにそのままずっと来て、それが後から、いや、あのときの実は想定問答にはこう書いてあったんだ、でも、それは国民に全然公開されていないと

高井崇志

2020-11-11 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

まさに今焦点となっている議論にかかわる重要な文書であって、一九八三年の想定問答集はもう出しているわけですよ。二〇〇四年の想定問答集だって、何で出さない理由があるんですか。確認中というか、文書はもう確認しているというか、文書はあると認めているんですから、直ちに出してもらいたいんですが、改めていかがですか。

塩川鉄也

2020-11-11 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

であれば、想定問答集だけでも先に出してくださいよ。だって、別に墨を塗るような話じゃないじゃないですか。ほかの文書はいろいろあるのかもしれないけれども、想定問答集、八三年のをそれぞれ出しているのと同じように、想定問答集はすぐ出せますね。

塩川鉄也

2020-10-29 第203回国会 参議院 本会議 第2号

国立公文書館に出向いた我が党の小西洋之議員調査によれば、一九八三年の法案審議の際の想定問答には、独立性の強い機関であり、内閣総理大臣学術会議職務に対し指揮監督権を持っていないとされています。  今般、六人を任命しなかった行為吉田総理の言うまさに制肘を加えんとする行為であり、甚だ遺憾です。制肘とは干渉した相手の自由な行動を妨げるという意味です。  

福山哲郎

2020-10-08 第202回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

中曽根総理に至っては、政府が行うのは形式的任命にすぎない、この想定問答どおり答弁されている。十一月には丹羽大臣が、これずうっと問題になっていたんですね、学会の方から推薦をいただいた者は否定しないとはっきりとおっしゃっています。  それがなぜ、今日も資料をお配りしました、資料三でございますけれども、それがなぜ突然、二〇一八年、推薦どおり任命する義務がない、こういう文書になったんでしょうか。

杉尾秀哉

2020-10-07 第202回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

それはそういう整理だというのが想定問答の中にあるということは改めて確認しておきます。  それで、昭和二十四年一月の日本学術会議発会式における吉田総理の祝辞があります。日本学術会議はもちろん国の機関ではありますが、その使命達成のためには、時々の政治的便宜のための制肘を受けることのないよう、高度の自主性が与えられている。  

塩川鉄也

2020-10-07 第202回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

委員が読み上げられましたその想定問答は今手元に持ち合わせておりませんが、今その読み上げた内容をお聞きする限りは、その職務に関するところのいわば独立性と申しましょうか、そこは先ほど私も条文で申し上げました第三条のところで、独立して職務を行うとなっておりますので、基本は、職務については独立性が認められている。

大塚幸寛

2020-10-07 第202回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

日本学術会議内閣総理大臣の所轄のもとの国の行政機関であることから、憲法六十五条、七十二条の規定の趣旨に照らし、内閣総理大臣は、会員任命権者として、日本学術会議に人事を通じて一定の監督権を行使することができるものであると考えられるとしていますけれども、しかし、一九八三年、法改正のときの日本学術会議関係想定問答、政府文書では、特に法律規定するものを除き、内閣総理大臣は、日本学術会議職務に対し指揮監督権

塩川鉄也

2020-05-22 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

知っていて、ないという答弁書を、想定問答作成をしていたわけで。これは、しかも六十九回も、その答弁書、ずっと、ないという答弁書をつくり続けているわけですけれども、このあたりの経緯については財務省報告書には全く出ていないわけです。  私は、この一事をもっても、財務省報告書というのはもう一度しっかりと調査をし直すべきではないかというふうに考えますが、財務大臣としてのお考えを聞かせてください。

川内博史

2020-04-03 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

さはさりながら、通告をいただく時間が遅くなれば、そこから誰が担当するかを決め、それに対しての答弁を書きみたいな話になりますので、その分、作業が後にずれてまいりますし、また、通告も、概要のみをいただく場合もございますから、その場合は、問いを確定させる作業、あるいは想定問答作成する作業などに時間を要するということがあります。  

橋本岳

2020-03-31 第201回国会 衆議院 法務委員会 第6号

このときに、そんなことは一切ないんだということで想定問答集もつくられ、そして、もしも社会的情勢が変化したら改正されるんですかなんという質問をされて、そんなことあるわけないじゃないか、時の、昭和五十六年の内閣はそう答えていたと思いますよ。そうでなかったら、次の中曽根内閣につながっていかないですよ。  

串田誠一

2020-03-18 第201回国会 参議院 法務委員会 第2号

想定問答集につきましては、本年一月になりまして人事院協議、あっ、失礼いたしました、内閣法制局解釈変更について協議を行った際に、こういうものがあるんだということを示されてはおりますが、昭和五十六年の法改正後、人事院から、通知その他によりましてこの定年制検察官には適用がないということが示されておりますので、そういった解釈を前提として、法改正法案作成作業を行っていたものでございます。

川原隆司

2020-03-18 第201回国会 衆議院 法務委員会 第5号

串田委員 そうなりますと、そのときの政府というのは、検察官には定年延長は適用しないとずっと答弁、その後、政府政府見解だというふうにずっとおっしゃっていらっしゃったし、想定問答集にもあったし、まさに政府として、答弁をしなければ勝手に変えられるというんだったら、あらゆることを答弁するようにしなければこれははっきりしませんから、そういう時間は政府・与党に用意していただかないと、これは全部質問していかなければいけないし

串田誠一